2020-05-20 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
新型コロナウイルスが建設工事そのものにも大きな影響を与えていることが報道されております。本年四月十六日、緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大したことを受けまして、国直轄の公共工事や業務を一時中止するなどの申出がふえております。 国交省は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた国直轄の公共工事と業務における一時中止などの申出状況を明らかにしております。
新型コロナウイルスが建設工事そのものにも大きな影響を与えていることが報道されております。本年四月十六日、緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大したことを受けまして、国直轄の公共工事や業務を一時中止するなどの申出がふえております。 国交省は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた国直轄の公共工事と業務における一時中止などの申出状況を明らかにしております。
しかし、建設工事そのものは二〇一五年の十月からスタートをするということで、この解体工事とそれから建設工事の準備の部分を一緒に並行してやることが可能というふうに聞いておりますので、建設工事そのものがずれ込むということはなく予定どおり進められるというふうに聞いておりますので、二〇一九年のワールドカップまでには間に合うような、万全たる体制で整備を進めてまいりたいと思います。
さらには、ハブ空港として整備しても、建設工事そのもので大手ゼネコンや参入が予定されているアメリカの大企業などが潤うことがあったとしても、開港後、中部経済にどのようなメリットをもたらすのか説得力ある説明はなされていません。 第二に、計画自体の無謀さです。
これは建設省自身が監修された建設副産物適正処理推進要綱の解説の中で言われておるわけですが、不法投棄等の不適正処理は、建設副産物全体に対する不信感を醸成し、建設業や建設工事そのものに対する悪いイメージを増殖させかねない、建設省自身がそういう問題意識を持っておられるわけで、ぜひこれはもう法的な整備を御検討いただきたいということが一つ。
というのは確かに物理的な建設工事そのものかもしれませんけれども、「工事に関すること。」というのはその工事の前提になるような用地取得も入るんだ、そういう意味じゃないかと思っております。したがって、この「工事に関すること。」というところが今の例えばお示しの「委託に基づき、建設工事を行うこと。」との違いじゃないかなというふうに理解をしております。
ただ残念ながら、現在の建築基準法の体系その他のもとで、一定の手続を踏んだ建物の建設工事そのものについて強制的に差しとめるという手段がないわけでございます。
農水省としましては、建設工事そのものをとめる権限は実は有してないわけでございますけれども、中央競馬会に対しまして、この事案は地元調整がないまま既成事実が進んでおるわけでございますので、要は外見的に場外投票所が設置されるような印象を与えますと、地元を混乱させるというような感じがございますので、実際そういうことのないようにということで指導いたしておりまして、従来地元、そこの場所にJRAということで競馬会
残念ながら建設工事そのものにつきましては、農林省あるいは中央競馬会として強制的にこれを差しとめるという権限を有していないところでございます。
○平政府委員 これは訓練場の建設工事そのものに着手するということではございません。この種の資料収集というのは、まずどこに適地を求めるかという段階で入手しなければならない資料でございます。 ただ、いきさつからいたしまして、当初三宅島においては、私どもが適地調査をする前に誘致という形で問題は持ち上がってきた。その後すぐ反対ということで、私ども、事前調査は一切できない状態でおりました。
ただし、これは建設工事そのものを直接やるのではございませんで、あくまで建設主体という地位で、実際の工事は例えば東日本会社にこれを委託するということに相なるわけでございます。
また、建設工事そのものに対します直接妨害事案や、集会、デモなどの大衆闘争も当然活発化してくると思われます。これらに対しましては、警察といたしましては、警戒体制をさらに強めながら警備の万全を期してまいりたいと考えております。
そこで具体的な問題に入ってまいりますが、建設工事そのものに伴う労働災害が非常に多いというふうに聞いておりますけれども、一体現状はどうなっておるのか、お答え願いたいと思います。
建設工事の計画の審査という仕事はかなり専門的な仕事でございますので、その担当者は建設工事そのものについて、あるいはいろいろな技術的な面について専門知識を有しまして、かつ建設工事の安全性というものについて実地に監督指導というようなものも行った経験を通じて知識のある産業安全専門官というものが中心になって、適正迅速な審査ができるように考えております。
水資源を開発するということについても、適地というものを探してもなかなか見当たらない、こういう状態でありますし、その水資源地域でのダム建設、この地域ではどういうことが起こっているかといいますと、水没周辺地域の過疎化現象に拍車をかける、それから建設工事そのものによる環境問題であるとか、あるいは水没関係者の将来の生活再建の問題であるとか、こういうふうなことがまた水源地域対策としてどうしても解決してあげなければならない
○説明員(丸山良仁君) いま先生お話しのとおり、公共投資の拡大に伴いまして、建設工事そのものは年初来大変ふえてまいっております。これに伴いまして、これに働いておられます労働者の皆さんの数も増加しておりまして、たとえば本年九月の状況をとりますと、建設業に従事しておられる方は五百二十六万人でございまして、昨年の同月に比べまして三十九万人の増加という形になっております。
○瀬川参考人 なかなかむずかしい御質問でございますが、私どもが建設に着工したのは四十六年でございまして、建設工事そのものは非常に順調に進みまして、四十九年の末にはできてしまったわけですが、もちろんこれはお話のフランスのサンゴバンと日本の日揮というものをジョイントにした企業体と契約をしたということでございますが、問題はむしろその後でございまして、試験運転をやりながら、——特にコールドテストにおきましてかなり
御存じのように、建設工事そのものは工事が完成してお金をもらうわけでありますから、工事が完成しないために入金ができない、あるいはセメントが入らないためにいわゆる手待ちをして遊んでおる。左官屋さんが遊んでおれば大工さんも手待ちをしておる。このようなことで非常に請負金額を超過した状態になっておる。
それに対しまして、特に公社内の建設工事部隊あるいはまた公社からいろいろ外部に契約して建設請負をやっていただいておりますが、それらに対しましてなるべく計画そのものを事前にきめていくということと、それから工事そのものをなるべく平準化していくというような措置をとり、それからまた一方、その建設工事そのものもたとえば屋外工事等がいろいろございますが、そのやり方につきまして、これは予算に二年前から計上されてございますけれども
それから建設工事そのものはおそらく二年半ないし三年程度でございますが、そういうことから考えまして、従来の例ですと、大体七年ないし八年というのが従来の傾向であります。
○説明員(江藤淳雄君) 大体おおむねこれで間に合うというふうに考えておりますが、少なくとも建設工事そのものには十分間に合います。しかしながら、将来さらに十分な保安用地をとるというようなことになりましたならば、若干買い足しをしなければならないようなことが起きるかもしれませんが、当面建設には支障ない面積でございます。